白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
世界認定を有効に生かしていくためには、市民をはじめ、企業や団体との連携を一層深め、産学官民が一体となり、教育、観光施策や広報活動などの有効な利活用策を推進、展開することが重要と考えます。
世界認定を有効に生かしていくためには、市民をはじめ、企業や団体との連携を一層深め、産学官民が一体となり、教育、観光施策や広報活動などの有効な利活用策を推進、展開することが重要と考えます。
これまでのジオパークに関する観光施策には、主にジオツアーやスタディーツーリズムの実施、定期観光バスの誘致などがあります。また、獅子吼高原や綿ケ滝をジオパークの見どころとして整備を進めております。
また、輪島塗と食による誘客や、輪島塗の体験などの体験型観光による誘客も積極的に進めていくことなど、観光施策との相乗効果による漆器産業の振興も図ってまいりたいと考えております。 大きな項目の10番目、大本山總持寺開創700年「延年之章」につきましては、禅の里づくり推進室長に、11番目の教育につきましては、教育長に、それぞれ答弁させていただきます。 私のほうからは以上であります。
集客人数や見込まれる経済効果等の具体的な数値目標、本市の産業観光全体の計画を明確にし、近隣自治体を巻き込んだ産業観光施策を進めていただくよう申し上げ、鉄道のまちの振興に関する特別委員会の委員長報告を終わります。 ○中野進副議長 鉄道のまちの振興に関する特別委員会の報告は終わりました。
このことは、本市が進める交流人口の拡大に弾みをつけるものでありまして、今後ともコロナの影響により疲弊した経済の活力を取り戻すため、わじまに泊まろうキャンペーンをはじめとする各種観光施策について積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、SDGsの推進に関する連携協定について申し上げます。
今こそ大きく観光施策に向けた自転車の活用に取り組む考えはありませんでしょうか。 昨年12月の石川県議会予算委員会の質問の中で、石川県もナショナルサイクルルート指定に向けて取り組むという答弁がありました。
漆の里、禅の里、平家の里、間垣の里のこの4つにつきましては、第2次輪島市総合計画の基本構想におきまして具体的な表記はいたしておりませんが、その基本理念や将来像の実現に向けて、5つの基本方針に基づき、各種施策を進めていく上で、これまでも4つの里という考え方を踏まえつつ、観光施策を中心に産業振興を図り、それぞれの里づくりを進めてきたところであり、これからもその考えを踏襲してまいります。
そこで、観光施策について5点お伺いしたいと思います。 1点目として、10月20日に、鶴来地域在住の議員が午前と午後に、日本旅行の協力による鶴来まち歩き促進委員会が計画した開運招福まち巡りのモニターツアーに参加しました。内容は、スマートフォンを利用し、白山比え神社や金劔宮など開運スポット7か所を回るものであります。
観光振興を柱とした連携協定の締結は本市では初めてとなりますが、Link加賀株式会社が運営する旅館「花つばき」で本市の観光施策を紹介するなど、ツバキを活用した観光誘客の取組について連携、協力を行うこととしております。
3点目、3施設を見渡せる見学スポットが完成の暁には、白山手取川ジオパークとの関連、周辺の観光スポットとの連携など、市の観光施策の中でどのような位置づけがなされるのかお聞かせください。 4点目、本市においてはウオーキングを推奨し、平成31年と本年の2回、白山市ウオーキングマップを配布しておられます。
今回の補正は、歳入においては普通交付税等の交付額の決定に伴う調整を行うとともに、歳出では北陸新幹線の県内全線開業後やコロナ禍の終息後における観光施策を実施するため、石川県が運用する観光振興向けファンド「ほっと石川観光プラン推進ファンド」の5年間延長に応じ、本市の負担分を計上いたしました。
7点目、次に、稼ぐ市・観光施策についてお尋ねいたします。 国内観光がGoToトラベルキャンペーンで持ち直しつつあったものの、感染拡大のため一時停止となり、再び苦境に立たされ、インバウンド需要回復も見込みはありません。しかし、観光分野は裾野も広く、関係する企業も多いことや、関係人口を増加させるためにも、アフターコロナも見据えて取組を進めなければなりません。
市観光連盟は、本市における観光産業の振興を図るため、平成25年に設立、平成30年度にはプロモーション、商品開発、マーケティングなど、観光施策の推進を一元的に担う組織DMO法人に登録されました。 一方で、旅行者のニーズはますます多様化が予想されております。
新幹線開業以来、たくさんの来街者を迎えることになった本市としては、イベントに合わせた一過性の飾花だけではなく、金沢の玄関口である金沢駅や都心軸沿道におもてなしの心を体現した観光施策としての恒常的な飾花を検討すべきではないでしょうか。また、それらの飾花は観光客のみならず、コロナ禍でふさぎがちな市民の心にも必ずや癒やしや潤いを与えることにつながると思います。市長のお考えをお聞かせください。
商品券を使用できる店舗は、山代温泉、山中温泉、片山津温泉の観光協会関連参画店舗のほか、大聖寺商工振興会と動橋商工振興会の加盟参画店舗、計310か所となっており、観光施策として市内商店街の活性化を促進しているものでございます。
そこで、先般、旅行専門家によるツアー並びに3市1町関係者によるツアーを実施したとのことですが、どのような狙いでコースを設定したのか、ウィズコロナ・アフターコロナ時代の観光施策としてマッチしているのか、またツアーを経て専門家はどのような意見をなされたのか、それらを踏まえて今後の展望はどのように考えているのかについてお聞かせ願います。 ○村本一則議長 山田市長。
このようなマイクロツーリズムは、ウィズコロナ、アフターコロナ時代の観光施策として大変有効であると考えておりますので、さらなる広報と周知に努めてまいりたいと思っております。 次に、民間提案を募ることや公募によるツアー造成に支援してはどうかについてであります。
そこで、1つ目の質問として、このような美川地区での好事例を観光施策として見習っていくべきだと思いますが、市の見解をお尋ねします。 2つ目として、今後不足してくるコンシェルジュ的な人材を地域おこし協力隊や観光連盟で担うことで、美川地区にとどまらず白山市全体の観光コンシェルジュとしての活躍の場を広げることができると考えます。行く行くは、旅行会社と提携も可能ではないでしょうか。
次は、観光施策についてです。 新型コロナウイルスの関係により本市の観光産業が落ち込んでいる中、先日、石川県独自の確認表が公表され、8月1日から観光については全面解禁となる予定と報道発表がなされておりました。
こうした現状の中で、今後の観光施策につきましては、そのときの状況に応じて適切に対応しなければなりませんけれども、今、観光地として有効な取組ということで、午前中も答弁させていただきましたけれども、加えて、新しい生活様式にどんなふうに対応していくのか、そんなことも踏まえながら、ピンチをチャンスにというありふれた言葉ではありますけれども、よく今行われておりますのが、これまで消費者のほうが出向いていって食事